冬至前は、デトックス期間~インチャを癒やす~
2021年12月9日
今年も余すところ1か月を切ってしまいました。
毎年この時期はざわざわすることが多い時でもあるのですが、今年はいつもよりそんな感覚が強く湧き上がってくるような気がしています。
今同じようにそんな気持ちを感じている方達と素敵なメッセージをシェアできたらと思います。
いつも素敵なメッセージを伝えてくれるしみずだいきさんのブログより~
あと二週間ほどで
「冬至」がやって来ますね。
その直前のいま
さまざまなデトックスや
インナーチャイルドの暴走が
起きている人もいると思います。
これから
「魂を生きる、目覚めて生きる」
「2022年の新しいステージ」
にシフトしていく前の最終段階で…
「原点に帰る」
「自分の限界を広げて、
最高の自分を生きる」
「(そのために)いったんリセットする」
「自分とって本当に大切なことを思い出す」
「過去記憶ではなく、未来記憶を選ぶ」
「ドラマを超えて、
本来の自己を思い出す」
いま そのことが
問われている方が多いかもしれません。
Netflixのドラマや
アクション映画に没頭するあまり、
それがドラマであることを
忘れた経験ありませんか?
思わず「うわっ」って声が出てしまったり、
ラブシーンでドキドキしたり、
そして、あなたが自分の現実に戻るとき、
それがただのドラマで、
あなたはただ観ていただけだった
ことを思い出します。
私たちは人生をこのように生きています。
じぶんの外側の対象や
ドラマにフォーカスしすぎて、
人生は自分のエネルギーの反映である
ことを忘れているのです。
自分の内側のエネルギーにではなく、
外側のドラマにエネルギーを注ぎすぎて、
魂の強さや静寂、
スピリットの完全性を感じられないので、
感情(インチャ)がザワついてきます。
このエネルギーの分散は
自分の愛する相手や、
幸せな出来事にエネルギーを
向けているときにも起きます。
ポジティブな状況の時でさえ、
外側のドラマに注意を分散させると
「自分自身を見失う」のです。
そして、エゴの愛情は
簡単に憎しみに反転します。
ドラマがうまくいってるとき、欲しいものを手にして人生が楽しいときに、「人生はありのままで完全である」と思うのは簡単ですが、
ドラマがうまくいかなくなると
根源的な寂しさ、不完全さ、
劣等感、インチャの心の叫びのようなものが
表面に浮上してきます。
冬至を前に いま
インナーチャイルドが暴走したり、
過去のパターンが浮かび上がってる
人も多いのではないでしょうか?
これらは スピリットからの
ウェイクアップコールです。
私たちが自分の注意と気づきを
「ドラマ(対象)の中」から
「ドラマを観ている」存在に引き戻すと、
私たちの違和感と不満…フラストレーションが、ドラマから抜け出し、目覚めるための入り口だと気づくかもしれません。
自分が いまここから 逃げているのが見えてくると、それから逃げる必要はないことも見えてきます。
この瞬間にインナーチャイルドの無力感やネガティブな感情を感じても 心から大丈夫であること、
無力感を感じている最中にも言葉にならない喜びや平和さえあることが見えてくると、もう無力感があなたを支配することはなくなります。
というのも、今や無力感は自分の中に現れては消えていくことが許されたからです。
強さは弱さの反対ではなく、本当の強さは、弱さを完全に受け入れたところにあります。
「目覚めて生きる」とは、「あるがままの最高の自分を生きる」ことであり、
普通の瞬間の中に"最も身近で偉大なもの "を
認識して生きること。
そして、頭の中にある制限を取っ払い、「自分なんてこんなものだ」と諦めるのをやめ、無限の可能性を生きること。
何度もお伝えしてますが、
人は探している何かを見つける(得る)ことを
望んでいるのではなく、
人が本当に望んでいるのは、
自分はすでに探しているものそのもの
であることを見つけることです。
悟りとは、世界が変わることではなく、
自分の認識(世界)が変わることです。
「将来の心配や不安ではなく、
もうすでに全部揃っているとしたら
何をしたいですか?」
「人生の残りの上映時間があと一年だとしたら
誰と過ごしますか?
何をこの地球に残したいですか?」
~しみずだいきさんのブログより~
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