～傷つきやすさを、愛と優しさにかえて～

相手の態度が冷たく感じて
悲しくなってしまったり

誰かのひとことに傷ついてしまったり

相手の言葉に刺があるように感じてしまうとき

私たちはショックを受けます。

そんな時は人との関わりが怖くなり
ひどく落ち込み

自分を縮こまらせて心を閉じてしまい

誰も自分の気持ちをわかってくれないと

投げやりな気持ちになって
殻に入り込んでしまうこともあるかもしれません。

自己肯定力が低くラブマイセルフが
全くできていなかった
かつての私は

とても傷つきやすく
すぐ落ち込んでいました。

傷ついては心の中で
どうしてこうなの？
なんでこんなにつらいの？
苦しいよ！

と叫んでいました。

無意識に自分を責めていると
相手からも責められていると
感じやすくなり
さらに自分を苦しくします。

現実が苦しくてうまくいかないと

自分と闘いながらも、
無意識に周りを攻撃していました。

傷つきやすい自分がいるとき
自分の中の愛は不足して
本来の自分らしさは
どこかに隠れてしまい

自分を取り巻く世界を
肯定的に見ることはできません。

こんなときは決定的に
愛のエネルギーが
不足しています。

自分に愛を注げず自分を責めて
相手から大切にされない感覚を
受け取りやすくなり
傷つきやすくなるのです。

自分に愛を注げていない状態は
さらに心をすり減らせます。

ここでは自分と向き合い
心にたっぷり愛を注ぎ
沢山の栄養をあげることが必要なのです。

もし傷つきやすい自分に気づいたら
たっぷり時間をとって
あなた自身にとことん
優しくしてあげてくださいね。

そしてこれは
あなたを引き上げてあげる
チャンスでもあるのです！

自分の中に痛みを感じたら
誰かへの攻撃や責める気持ちを手放して

自分への優しさに
変えていってあげましょう。

できればあなたが感じている
苦しい思いを優しく汲みとって

あなた自身が自分に
優しさと思いやりを向けてあげましょう。

すると少しずつあなたの中に
ほっとする感覚が
甦ってきます。

まずはたっぷり眠りましょう。

あたたかい手作りの食事をいただきましょう。

誰かに心ゆくまで甘えてください。

よい香りや優しい音楽で
あなた自身を包んであげましょう。

あたたかいお風呂に入って
ゆっくりと身体を撫でてあげましょう。

オイルマッサージで、
体中をほぐしてもらったり
エステで優しくケアしてもらってもいいですね。

泣ける映画をみて、
心の中の滞りを一気に
流してしまうのもオススメです。

そう、とことん
自分に優しくしてあげるのです。

あなたを元気にして
今の現状を変えていく鍵は
自分に向ける思いやりと優しさです。

あなたの中に
この愛のエネルギーが
満ちてくると

傷つきやすさも
いつしか癒され
本来の優しいあなたが
見えてくるはずです。

するとあなたから
見える世界も変わり

外側からの
あなたに対するエネルギーも
変わってきます。

傷つきやすいときほど
あたたかく優しくふんわりと
あなた自身を包み込む
愛を思い出してください。

それだけであなたの心は潤い
あなた自身を満たしていくことができるはずです。

今日もあなたが愛と優しさと
安心感に包まれる
素敵な素敵な一日でありますように☆

あなたから始まった
『愛と喜びの波動』が
どんどん大きくなり
その波動がいつしか
地球全体を優しく包む日が来ますように。

いつもありがとうございます。

心からの愛と感謝をこめて

～ビーナス・クリエイト 工藤紀子さんのメッセージより～




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