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信じるものを見る~津留晃一の世界

2020年5月30日

このメッセージが完璧なタイミングで必要な人のもとに届けられますように.。・:*:・゚`☆



信じるものを見る

人にとって目に見えないものを
信じるという事は
なかなか難しいことのようです。

誰も自分が確信できないものを
信じようとはしません。

しかしこの思考パターンを
少し変更せざるを得ない現実が
最近確認され始めました。

その最たるものが
量子物理学の世界です。

量子のミクロ世界では、
見ようとする対象物は必ず見る側の
影響を受けるというものです。

我々人間の目は光で
物を識別認識しますが、

ミクロ対象物はこの光により
大きくゆがんでしまいます。

即ち見ていないときと
見ているときでは

全く別の形を
呈していることになります。

ということは、
我々が見ているものは、

我々が見ていないときの物とは
全く別の物であるという事です。

これまで我々は
一体何を信じてきたのでしょう。

目にした物しか
信じようとしなかったのに、

見ているものは真実を
表してはいない
という事になります。

アインシュタインが
言っているように

我々人間は
エネルギーそのものです。

そしてそのエネルギーは、
人の個性通り

別個のエネルギーを
持っています。

私が
社員Aを見るとき、

社員Aは
私のエネルギーによって

影響を受け、
変化しています。

そして社員Aの友達が
社員Aを見るとき、

今度はその友達のエネルギーが
社員Aに影響を与え、

そこには社員Aの友達から見た
社員Aが誕生します。

即ち社員Aは
見る人の数だけ存在し、

絶対的社員Aなる者は
存在しないということです。

このことを認識していない
社員Aの同僚二人が

社員Aについて議論しているところを
想像してみて下さい。

その議論がかみ合わなくて当然です。

そして常日頃我々は
こういう不毛の葛藤を
体験し続けています。

あなたに知っていただきたい事は、
あなたが見ている世界は

あなた独自の
ユニークな宇宙空間であり、

二つと同じ宇宙は
存在していないのです。

あなたが認識している世界は
あなただけの世界であり、

そしてあなたの前にいる社員Aは、
あなたの世界とは全く違う
別宇宙の存在であるということを

しっかり骨の髄まで
しみ込ませて欲しいのです。

この三次元物質世界に
存在する全ての物は、

互いにまわりの物から
影響を受け合います。

あなたの前にいる全ての人は、
あなたの影響を受けた
あなた独自の人物です。

あなたの奥さんは
あなたによって
変形認識された奥さんであり、

奥さんそのものとは
かけ離れた
存在であることに

気付いて下さい。

気に入らない
奥さんがいるとしたら、

それはあなたの
エネルギーが創り出した

あなたの宇宙にのみ存在する
奥さん像であり、
実体ではありません。

たとえそれがどんなに
リアルに見えたとしても・・・。

あなたの前に
無能な社員がいるとしたら、

それはあなたが創り出した
虚像であり、
実体ではありません。

そう見えている自分の
見方に注意を払って下さい。

無能な社員を
なんとかしようと
考えるのではなく、

自分の見方、とらえ方に
意識を向けて下さい。

虚像である社員を
あなたが変えることなど
出来ません。

あなたに可能なことは、
自分の認識の変更です。

社員の欠点を発見している
自分に気付いて下さい。

本当の意味において、
あなたが目にしている社員は、

あなたの認識が描き出した
幻影であることを信じて下さい。

あなたの前にいる人は
どんな人もその本質において
光そのものです。

大いなる光が
ただあなたの意識の進化を
手助けするためにのみ、

あなたの前に
姿を変えて現れます。

あなたの意識の進化を
サポートする全ての
虚像の在り方を信じて下さい。

あなたを困らせようと
意図する人は誰もいません。

深い意味において
あなたは誰かから
傷つけられることは

絶対にありません。

あなたに見える全ての存在、
あなたに聞こえる全ての言葉は、

ただあなたを進化へと
誘うためにのみ存在します。

この世界は
あなたが信じたものを
見る世界です。

あなたの観念が
あなたの世界を
創造しています。

人は
創造エネルギー
そのものです。

あなたは毎瞬毎瞬
あなたの空間を
創造し続けています。

あなたが、
「いや俺はこんな世界を
創り出した覚えはない」

と言ったとしても
それが事実です。

あなたの潜在意識にしまっている
あなたの先入観念が、
現実を作り続けています。

どの瞬間も休み無く。

あなたが存在し続ける限り、

あなたの創造作業は
無意識のうちに
永遠に続いています。

なんと素晴らしいことでは
ないでしょうか、

この現実が全て
自分で生み出している
物だとすれば、

自分の思い通りの世界を
自分で生み出すことが
出来るということになります。

見たものしか信じない人は、
今の自分の現実から
自分の限界を認識します。

見たものしか信じない人が、
自分の意識が
世界を創り出していると

認識することは
なかなか難しいことでしょう。

自分の無意識が現実を創り、
自ら生み出した幻影を見て
自分の信念を持ち、

その新たな信念がさらに
限定された現実を生み出し、

その現実を見てさらに
自分の考えを確信していきます。

そしてますます見たものだけを
信じるようになります。

自分が制限された存在であると
信じ切っている人は、

その制限の中で自分のベストを
尽くそうとがんばります。

制限された人間は

がんばらなければ
何もできないと
確信しています。

がんばらなければ
何もできないと
確信している人は、

がんばらない人間を
だめな人と感じます。

だめな人という認識が
人を裁きます。

そしてその人を裁く不快感が、
ストレスを生み出し、
体内に蓄積され続けます。

その不快感は
だめな人が
いるからだと勘違いして、

その人を遠ざけるか
自ら逃げ出そうとします。

ストレスが生じるのは
他人のせいだとしか
考えられないためです。

本当の原因は
自分の誤った認識にあります。

がんばらなければいけない
という価値観です。

しかし私がそう言っても、
このがんばらなければいけない
という価値観を

人は捨てる事が出来ません。

それはがんばらなければ
自分もだめになってしまう
と感じるからです。

自分の中にある価値観は、
他人に向かっても使い、

そして、自分に向かっても
使われるからです。

人は自分の信じたものを
見ています。

自分の信念が
その心の立体鏡として、

現実という
幻影を生み出します。

ですからあなたが
その考え方を変えた瞬間から、

あなたの現実は
変わり始めます。

実はあなたが見ているものは
実体のない幻影にすぎません。

あなたの机に確かな堅さという
手応えがあることも
たんなる錯覚にしかすぎません。

目に見えない世界からの
インスピレーションを
私はたんに信じてみました。

そして今、
私は大きく変わり、
私の世界は様変わりしました。

この世界は
膨大な見えない
世界にささえられた
結果の世界のようです。
意識を、
見えている物から
その奥にある
見えない世界に向けて下さい。
そこから
あなたの変容が始まります。

~津留晃一の世界より~
「信じるものを見る」




タイ・バンコク~天然石*パワーストーン*アクセサリー専門店
☆、。・:*:・゚`Pachamama パチャママ.。・:*:・゚`☆

本日より営業再開いたします.。・:*:・゚`☆

2020年5月4日

Pachamamaは本日より営業を再開いたします。営業再開のお問い合わせをいただいていた方々、お買い物を楽しみにされていた皆さま、お待たせいたしました?

当面は朝10:00より16:00までの営業とさせていただきます。

ブレスレットの修理などもお気軽にお持ちください。

今日は朝からオープンに向け店内の消毒と掃除となりました!石達がたくさんの元気と幸せをお届け出来ますように.。・:*:・゚`☆




タイ・バンコク~天然石*パワーストーン*アクセサリー専門店
☆、。・:*:・゚`Pachamama パチャママ.。・:*:・゚`☆

無限の流れにいる方法~by アルベルト・ヴィロルド

2020年5月4日

このメッセージが完璧なタイミングで必要な人のもとに届けられますように.。・:*:・゚`☆



「私は私の息。ただそれだけ」の呼吸法と共に、無限の流れの中にいる事を維持する為のもう一つの実践法は、「許す」という行為です。

自分を過去に傷つけた人々に対して、「許す」心を練習してみて下さい。 なぜなら、その心の痛みを持ち続けている事で無限の流れの中にいない事になってしまうからです。

許し、その感情を手放していないと開いた傷口がまだ塞がっていない状態、ヒーリングが施されていないまま生きている事になります。自分を自分で傷つけた。あるいは他人に傷つけられた。それを許した瞬間、また無限の流れの中に戻る事ができます。

5日前あるいは5年前に起きた事に縛られていない、また自由な解放された自分を取り戻す事ができます。もうお母さんに対して怒りを持たなくなります。離婚した相手にももう怒りを持たなくなります。55歳にもなって、まだ母親あるいは父親の事が許せないと思っている人に出会うと、とても悲しくなります。まだ、昔の記憶にしがみついていて、自由な流れの中にいません。縛られています。

許す行為の実践法は、あなたを傷つけた過去のすべての人達に対して、順番に許していく事です。

自分で自分を傷つけた記憶があれば、自分に対しても許してあげて下さい。

そして、許す事が出来て、本来の自然の流れの中に戻ったなら、次のステップで相手に感謝を送って下さい。たとえどんなに苦しい酷い体験だったとしても「学びを下さり、ありがとうございました。」と言います。「もう二度と同じ体験はしたくないけれど、この体験に感謝します。ありがとう。」と言います。心から思えたら、また無限の流れの中に戻れます。

今許す事が出来たら、来世でまた同じ人と結婚する必要がなくなります。また家族として生まれ変わる必要がなくなります。あるいは、今世でも、また出会わない様にしたいわけです。同じ様な人とまた出会って、また結婚して、また同じ事を繰り返してしまわない様にする為です。

自分にとってもミステリアスな存在になって下さい。朝起きて「今日の私は誰?」と新しい発見が出来る様になりたいのです。前の日に書いた日記の続きではなく、全く白紙で毎日を新しく始めます。それは、無限の流れの中にいる事で可能になります。それは宇宙的流れです。スピリットの流れです。時の始まりからずっと流れて来た無限の中です。貴方がこの宇宙のタネとして生まれた瞬間からの流れです。肉体を持つ胎児としてではなく、宇宙のタネとして創造主が思考として貴方を生んだ瞬間からです。そこから幾度も生まれ変わって来ています。なんども色々な体に入れ替わり、名前も付いては無くし、アイデンティティも付いては無くなり、また新しいものを獲得して来ました。

その永遠に続く無限の中にいる事に気づいた時に、自分がスピリットであると気づいた時に、アドベンチャーの旅の中にいる事に気づきます。そして、「Yes! 私はここにいて、冒険しに来たんだ!」と自覚します。10歳の時に起きた問題を癒す為に来たのではない事に気づきます。素晴らしいアドベンチャーを体験しに来たのだった!と気づきます。(笑)

- 次はどんな山を登ろうか?
- 次はどんな事にチャレンジしようか?
- どんな事で成功しようか?
- 居心地の良い安泰な道ではなく、自分の成長の為に乗り越えるチャレンジを求めます。
- どうやって社会に貢献して行くのが自分にとってベストか?

この様な自問を持つと
- 一番ベストな就職先はどこ?ではなく、世界の為になるには、どんな仕事をしたら良いか?という様に考え始めます。美しさ、ヒーリング、ミステリー、アドベンチャーを創造できる様な仕事になります。このもの凄い世の中という現実の中に、スピリットとして参加できる様になります。

人生は、まさに川の流れの様です。波があって、時には深く川底に潜り、一時期姿が見えない時もあり、そこからまた上に上昇して来ます。渓谷を探検したり、他の魚や藻や微生物と出会ったり、恋をして、また離れて一人になったりします。そして、また新しい自分と出会い、最後は海に帰っていきます。

でも自分は、川の流れの中にいるのではなく。川自体でもある事も忘れてはいけません。雨の雫でもあります。最後は皆、源に回帰していきます。

私の好きな名言の一つは、有名なOSHOが言った言葉ですが、「よく同じ川を二度渡る事はないと言う人がいますが、本当は川を渡る事は一度もない」と言いました。なぜなら、貴方が川そのものだからです。貴方が雨の雫そのものだからです。

人間としての寿命の中だけで人生を見るのではなく、宇宙のスケールの寿命でみる事です。宇宙は銀河をいくつも創り、星々もどんどん創っています。太陽が爆発したり、また再生されたりしています。その流れの中にいる事に気づく事です。

その流れの中では、物質的なものは必ず、一度枯れて無くなり、また再生しています。花も季節に咲き、枯れて消え、また翌年再生します。そこには美しさがあります。貴方も枯れていつか居なくなり、また形を変えて再生します。

だから、幼少期の体験にしがみつく必要はないのです。私もあるアルベルトでは無くなりますが、命、人生は続いていきます。人生は無限なのです。今の名前を失い、今の歴史を失い、今の業績、勝利、達成した事、失敗した事を失っても、ずっと存続していきます。


ここで、目を閉じて深呼吸してみましょう。
そして、呼吸の間、吸う息と吐く息の間で数秒息を止めて、その時間の流れから外れた無限を体感してみて下さい。

「私は私の息。ただそれだけ」「私は私の息。ただそれだけ」と数回唱えてみて下さい。

1分ほどやってみましょう。



ある時、私はメディスン・ウーマンとその夫と一緒にジャンルの河岸を歩いていて、少し開けた場所に来ました。彼らは私に「アルベルト、私達の少し前を歩いて行きなさい。何が起きるか感じて。」と言いました。

 私は最初の一歩を踏み出し、レインフォレストへと入って行きました。森は色々な歌声で満たされていました。オウム達が鳴いて、サル達が声をかけ合い、他の鳥達もみんな歌を歌っていました。三歩歩いた頃に、全ての音が消え静けさが広がりました。私の数歩後ろを歩いていたメディスン・ウーマンが近づいて来て、こう言いました。「みんな、お前が(エデンの)園から追い出された者だという事を知っているんだ。だから歌がなくなったのさ。楽園から追放された事をみんな知っているんだ。神ともう話が出来なくなくなってしまっている。」

 こんなことは有り得ないと私は思いました。先ほど通って来た道の途中で二人のシピボ族の女性がボア蛇を焼いていました。その女性達は蛇の脂肪を空き缶の中に貯めているのを知っていたので、私はそこまで戻りそれを少しもらえないかと聞きました。動物達は私が今朝使ったデオドラントや歯磨き粉の匂いを嗅ぎつけたに違いないと思ったので、洋服を脱いでその蛇の油を体中に塗りまくりました。これで蛇が森を這っていると思わせる事が出来れば大丈夫だと思いました。そのまま又ジャングルに入り、最初の一歩はアマゾンの音楽がレインフォレストに鳴り響いていました。三歩目に又完全な静けが訪れました。

 それから何年も経ち、ようやく私は不視可の修行を習得し、ジャングルの中を歩いても園の一部であると認識される様になりました。大自然と対話が出来る存在になりました。透明な存在になる事。それは「私」という投影を取り去り、静寂の修練により得る事ができます。

「私は私の息。ただそれだけ」本当に、そうなれた時に森は貴方を受けいれてくれます。自然界とつながり、一つになれます。


永久的ではない今を最大限に楽しみ、人生の美しさに気づきましょう。


by アルベルト・ヴィロルド
「無限の流れにいる方法」




タイ・バンコク~天然石*パワーストーン*アクセサリー専門店
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