先週に続き材木街のバンポーへ窓を買いに行って来ましたー

お店のトイレに取り付ける窓なのですが、アルミのサッシより暖かみのある木の窓がいいなーとずっと思っていました。日本ではもうあまり見ることがなくなってしまった木の窓なのですが、ここタイでは木で作られた窓やドアなど昭和を感じさせる家屋をまだたくさん見ることができます。

まだまだそんな需要があるからこんな木材を扱っている店がたくさんあるんですねー。　そんな材木街を端からまわりお目当ての窓を取り扱っている店を見つけることができました。

一口に窓と言っても小さなものから大きなものまでいろんなサイズがあるのですが、今回トイレの窓には採光が良さそうな少し大きめのものを選ぶことにしました。窓ですからもちろん窓枠も一緒についているのですが、使っている木が重厚でけっこうな重さになります。

こんなに重いしっかりとした木を使っているのだから結構な値段がするのではと思いながら恐る恐る店のおばさんに値段を聞くと、なんと７５０バーツという驚きの安さでした。んー恐るべし問屋街価格ですね(w゜□゜)w

そしてその次なのですが、この時点ではまだ窓にガラスが入ってはおらず窓と窓枠だけです。そのあとすぐ近くのガラス屋へ窓を持っていきガラス屋のおじいさんに「ガラスを入れてくださーい」「いくらですかー」と聞くと「１００バーツ」と。。ガラスってそんなに安いんでしょうか(ﾟ□ﾟ)

おじいさんは器用にガラスにカッターのようなもので線を入れ小さな金づちでコンコンとたたいて見事サイズぴったりなガラスの板を作り出します。そしてそのガラス板を窓にはめ込み出来上がり！いい仕事してますねー。

と言うことで念願の窓も手に入れることができ今回も大満足でしたー(^▽^o)




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