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Pachamamaで取り扱っている天然石をご紹介します。
仕事運・金運 | 80% |
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魔除け・厄除け | 20% |
外語名 | Snowflake Obsidian |
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和名 | 雪片黒曜石 |
硬度 | 5 |
判断力や決断力を高めることで、迷いや不安といった精神的な弱さを克服してくれるといわれる「スノーフレークオブシディアン」。呪術的パワーを秘めた石として、古くから神事などに用いられ、歴史にも黒曜石の名でたびたび登場します。 ものごとに迷ったときに「これだ」と決められる決断力を促すとともに、自分の決めた選択肢に自信を持ち、過去を振り返ったり後悔したりしない潔さをもたらしてくれます。また、逆境や障害を乗り越え、むしろそのマイナスの状況をバネにすることで、より高みへとステップアップできるよう手助けしてくれることに期待が寄せられています。
割れ口が鋭いことから、石器時代に矢じりや短剣として用いられてきたオブシディアン。守護の意味合いが強いことから、古代アステカ文明やアメリカの先住民たちによって、占いや予言の儀式に利用され、魔除けのお守りとして大切にされてきました。 マイナスをはねのける魔除けのパワーが、困難や乗り越えたい問題を抱えているときに、暗闇にとどまることなく、光を見出して躍進できるようにお手伝いしてくれるといわれています。オブシディアンの中でも、黒に対極する白い雪片を含むスノーフレークは陰陽の鏡といわれ、自分を映し出すことで知られています。マイナス要素もしっかり受け止めて、プラスへと導くことから、魔除けの石として人気を集めています。
オブシディアンは、火山の溶岩が急速に冷やされたことによってうまれた天然のガラス質。 通常は黒一色ですが、内包物によってさまざまな呼び名がつけられています。 冷えて結晶化する際に、微細な気泡が含まれることによって、光の加減から金色の輝きが見えるものをゴールデンオブシディアン、虹色の輝きが見えるものをレインボーオブシディアンと呼びます。 また、方珪石(ほうけいせき)が混ざることによって、表面に雪の結晶が見えるものは、スノーフレークオブシディアンと呼ばれ、その見た目の面白さから人気を集めています。
スノーフレークオブシディアンの原産国