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Pachamamaで取り扱っている天然石をご紹介します。
仕事運・金運 | 80% |
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対人関係 | 20% |
外語名 | Prehnite |
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和名 | 葡萄石 |
硬度 | 6~6.5 |
真実を見抜く力をもたらすことで、本当に必要なものを見極められるよう導いてくれる「プレナイト」。原石がブドウの房のように丸い結晶が集まった形をしていることから、日本では「ブドウ石」という名前で知られています。 プレナイトは、思考をクリアに導いて、物事の本来の姿を見抜く力をサポートしてくれることから、冷静な心、正しい決断力を身につけるお手伝いをしてくれることが期待されています。やりたいことや欲しいもの、自分にとって大切な人など、何かを選択する場面に立ったとき、もっとも適した選択ができるよう手助けしてくれる真実の石とされています。
人間関係においても相手の本質を見つめることで、冷静な判断力を養ってくれる「プレナイト」。持ち主に協調性をもたらすことから、ついつい意地を張って素直になれないときやライバル意識を持ってしまうときに、気持ちを静めるお手伝いをしてくれます。 また、神経を休めてストレスを和らげるとの言い伝えがあることから、ヒーリングストーンとしても人気の高い天然石。ひどい裏切りにあって人を信じることができないときや、人間関係で疑心暗鬼になってしったとき、心をほぐして信じる気持ちを取り戻すお手伝いをしてくれることが伝えられています。
プレナイトの名前の由来は、18世紀末に南アフリカの喜望峰からこの石を持ち帰り、ヨーロッパに紹介したオランダ人のプレン大佐からきていることで知られています。当時、ヨーロッパでは上流階級の人々の間で、鉱物収集が流行っており、任務で喜望峰を訪れていた大佐が、新鉱物を発見して持ち帰ったことからヨーロッパ中に広まったとされています。 この新しい鉱物にプレン大佐の名前がついたのでは、残念ながら彼が亡くなった後になってからのことでしたが、当時、鉱物に人物の名前がつけられるということは珍しく、これが初めてだと伝えられています。
プレナイトの原産国